誰かにとっての憩いの場で在り続けたい

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『 Since1981 』 店のガラス面の印象的なこの文字は、

古本と雑貨のお店『Keats and company』の店主である北田さんが心の中で、

「いつか自分の好きな店を持ちたい」と決意した年だという。

 

学生時代から古本屋巡りが好きだった北田さ んは、

神戸で公務員の職に就くが、その決意から30年もの間、本やジャンクな雑貨などを収集してきた。

 

そして56歳にして退職。

 

いろいろな場所での出店を 考えたが、

実家のある森小路の長屋を店舗兼住まいとして改装し2010年10月10日に店をオープンさせた。

 

 

木の雰囲気とジャズが流れる店 内には、

本や雑貨が所狭しと並び、それは全て北田さんが選び集めてきたものである。

「誰にでもちょっと立ち寄れる憩いの場があるといいですよね」

店へ訪れ た際には、ゆっくり本を見て欲しいという気持ちから、空間作りにも気を使っているそう。

新しいお店のはずなのに、ずっとここにあったような気分にさせられ るのもそのためだろうか。

 
今後について伺うと

 

「ポジティブな隠居生活が目標。この場所にずっと在り続けたい」

 

と優しい笑顔で話してくださるが、

その中にもここに腰を据える決意のようなものが感じられた。

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Keats and company

〒535-0013 大阪市旭区森小路2-11-4
京阪電車「森小路駅」 西出口を出て徒歩約5分
tel/fax/06-6952-5785
営業時間/13:00~19:00
定休日/日・月曜日

 

http://keatsandcompany.info/

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更新日:2013年05月21日| この街の人 暮らし