きになるおみせ

日本でオンリーワンの本屋さん【希望をつむぐ本屋さん】
みなさんは❨ビッグイシュー❩という名前を聞いたことがありますか?
1991年に英国ロンドンで誕生
ホームレスの人に仕事を提供し自立を応援する事業です
今は世界10カ国以上に広がっています
『ビッグイシュー日本版』をホームレスや生活困窮状態にある販売者が路上で販売し売り上げの半分が彼らの収入になります
この記事を書いている私(あっちゃん)は大の猫好き
猫が出る映画も大好物
[ボブという名の猫 幸せのハイタッチ]という映画にビッグイシューが登場し、世界にこんな素晴らしい事業があるのかと感動しました
舞台はイギリス 薬物依存の男性がビッグイシューの販売者として路上で本を売る中、野良猫ボブと出会い人生を再生させる感動の実話
原作は世界的大ベストセラーになりました
そういえば20年ほど前に梅田の陸橋でよく見かけた風景
おじさんが手に持って売っていた本はビッグイシューだったのか!
映画を見てからずっとビッグイシューのことが気になっていたところ、京阪千林 加藤銘茶本舗さんと白梅堂さんの間にビッグイシューさんが経営する【希望をつむぐ本屋さん】がオープン!!
しかも日本でココだけなんです
さっそく1000ピースのホープshunki君と取材にお伺いしました
ビッグイシュー日本の森さんに丁寧に答えていただきました
オープンは
2025年7月4日
千林商店街に出店された理由は
100年以上の歴史があり活気がある素敵な場所だからと、うれしいお言葉!
❨希望をつむぐ本屋さん❩というネーミング
なんだか心がポカポカしますよね
人は仕事や家を失うだけでなく、人とのつながりや希望を失ったとき、孤立しホームレス状態に至る時がある
だからこそ私たちは希望につながる仕事の場や関係性をつむぐ場所をふやしていきたいと考え
そんな思いを店名に込めましたと森さん
路上販売で生計をたてているビッグイシュー販売者が年々きびしくなる酷暑、冬の寒さなどの環境の変化の中、気候に関係なく働くことができる新しい仕事の場づくりとしてココ千林に出店されました
さて、温もりのある木の扉を開けると両側に135個の本棚がぎっしり並んでいます
本好きの方が棚主になり、屋号を決め、思いを込め並べた本の販売をするシェア本屋です
ここでは本棚の使用料と販売手数料で事業を運営されています
現在金土日のみオープンですが、いずれ週6日をめざされています
お店の奥にはカフェがあり、お茶を飲みながら本を読むもよし、まったりするもよし
棚主さん主催のイベントも活発に開催されています
✰静かな読書会
✰仮名書道師範松井さんのペン習字
✰[食の本]出版よもやまばなし
トークイベント
などなどたのしいイベントがたくさん
ではここで
ホープshunki君の取材コーナー
Q 事業を続けていくための目標はありますか
A ホームレス状態の方の仕事づくりを続け、棚主さんのためになることを目指します
Q お客様の年代層を教えてください
A 年齢のかたよりはありませんが、商店街の方が棚主になってくださったり、ビッグイシューが縁で遠方から来てくださったり、『水野ゼミの本屋』を経営されている大阪工業大学 知的財産学部の水野ゼミさんが棚主になってくださったり、さまざまな方々のご縁が広がっています
Q 大切にしていることは何ですか
Aこのお店には、店番のビッグイシュー販売者をはじめ、さまざまな背景をもつ人がこられます
✼人とのつながり
✼人とつながらなくてもいい
✼人を傷つけない
ことを大切にしています
Q 印象に残った出来事はありますか
A [No War]のポスターをSNSで見られた奈良の方が憲法の本を買いにきてくださいました
shunki君の質問に答える中で頭の中がとてもスッキリ整理されて言葉にできましたと森さんから感謝されました!
森さんも❨すいかのたね文庫❩棚主さんとして
パレスチナ問題
ガザ オキナワ
人権問題
などの本を出品しておられます
『安心して本が読める環境になってほしい。
戦争で暮らしが不安定になる人に寄り添いたい』
との思いが心にひびく取材となりました
文 あっちゃん
取材 あっちゃん、Shunki、さかもっちゃん
写真 あいあい
【希望をつむぐ本屋さん】
★営業
毎週金土日
10:30〜17:30
★お問い合わせ
NPO法人ビッグイシュー日本
06-6344-2260
★インスタ
https://www.instagram.com/thousand_bi_books/







