わたし流千林ツアー
千林のアフターファイブの過ごし方
千林のメイン通りと言えば、千林商店街!
ほとんどのお店が20:00には閉まってしまいます。
が!
メイン通りのお店が閉まってからも楽しめるスポットはたくさんあります。
千林に住む私たちの、とある平日の夜の過ごし方。
とっしー「よっちゃん、千林にボルダリングジムできたらしいで!いってみーへん?」
私 「行く行く!平日は仕事あるし週末しか無理かな?」
とっしー「平日でも23:00まで空いてるみたいやで!」
私 「おお〜ほな明日いってみよ」
仕事から帰って家でご飯を軽く食べてから行くことになった。
しかも20:00以降の方が料金が安い!
そんなわけで20:30に千林駅で待ち合わせ。
★20:30 「クライミングボックス Func2(ファンク)」
住所:〒535-0021 大阪市旭区清水1-18-18 米倉ビル2F
京阪千林駅から徒歩1分(TSUTAYAの向かい、ファミマの2F)
最近できたボルダリングジムへ。
とっしーやる気まんまん!
2階に上がるとカラフルなクライミングホールドがぎっしり~!
こんなとこほんまに登れるんかいな、、、。
せっかくなので、ちょっとだけインタビューした。
オーナーのダイソンさん(あだ名です)
ダイソンって、まさか掃除機のですかい?
そのとおり!「すごい勢いでご飯を食べるから」
って理由から名付けられたらしい。
そもそも「ボルダリングジム」って岩を登る人が練習するための場所らしい。
最近ではトレーニングジム代わりに利用する人が増えているそうだ。
ダイソンさんがお店を始めたきっかけは、
ボルダリング・岩登りをする人たちが好きなので
そんな気の合う仲間たちが集まれる場所を作りたい。
という理由からだそうだ。
初めての人は、最初の方はトレーナーの人に
「ここに足おいて〜」
「次はこっちを踏んで!」と誘導してもらいながら登る。
まずは、ダイソンのお手本を見る。
簡単そうにスルスル登る。
とっしー「簡単に出来そうやな・・・!」
とっしー「あかん!意外にむずい!!」
そう、身長や体の長さは人によって違うから、いろんな登り方がある。
同じように登ってみても、あれ?手が届かない!なんてことも。
登り方のアドバイスをもらって再挑戦!
とっしー「できた!!」
「そうや!ナイス!!」
あれ、近くにいたスタッフのお兄さんも一緒にアツくなってる
こんな感じで仲良くなっていくんやろな〜。
ジムは単調すぎておもしろくない、走るのはしんどい、
でも体を動かしたい。という人にはぴったりやと思う。
ちなみに、9月中ごろからキッズスペースもオープン予定。
親子でボルダリングも楽しそう!
汗もかいたし、手もしびれてきたので、今日はここまで。
ボルダリングを後にし、そこから徒歩5分。
★22:00 「清滝温泉」
住所:〒570-0065 大阪府守口市滝井元町3丁目8−5
2:00までやってるレトロ銭湯。
サウナ付きで480円。安い!
汗をさっぱり流したその後は・・もちろんビール!!!
私「どこ行こく〜?近所がいいなあ」
とっしー「この辺やったらビバスタ!最近移転して新しくなったらしいし、そこ行こっか〜!朝3:00までやってるで!」
清滝温泉から徒歩5分。
千林商店街の路地にある飲み屋街「あじな商店街」に入っていく。
★23:00 「Beepresso Beverage Stand ”ビバスタ”」
住所:535-0012 大阪市旭区千林2−12−15ロイヤルシティ第2ビル101
最近、千林駅前から引っ越ししたところ。
以前の店よりも大きくなってライブやイベントもできるようなスペースもできた。
食べ物メニューも増えているのも嬉しい。
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お疲れビール!!
汗かいた後のビールはうまい!
運動もお風呂もビールも盛りだくさんなアフターファイブの過ごし方でした。
取材・写真・記事 トッシー・よっちゃん
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今日のルートはこちら。