
1000ピースプロジェクト

昭和にタイムスリップ!!大盛況だった千林昭和写真展

千林昭和写真展にお越しくださった皆様!本当にありがとうございました!
5日間で1300人以上の方々にご鑑賞いただくことができました。
最終のイベント日は1日でな、な、なんと539人もの方々が来てくださり、<千林ふれあい館>がワイワイと昔話に花を咲かせる憩いの場となりました。
まさに老若男女の皆様に楽しんでいただけるイベントとなりました。

大阪府下一円から、また遠くは京都、奈良、兵庫からもお越しいただきました。
このイベントをポスターやチラシ、HPやFBで知って来れた方が半分以上もおられました。年齢層はやはり40代から70代が多かったようです。

ここで100を超えるアンケートや昭和ノートに書いていただいたご意見をいくつか紹介します。
*友達とのかかわりで千林にはよく来ます。古い写真を見て時代の成り立ちを感じました。
*昭和50年から旭区で生活。その台所は千林商店街だった。幼いころはおもちゃを買ってもらえる特別な場所。年代が上がるごとに友達との憩いの場。家族との時間をここで過ごしている。
*千林に引越して40年、苦しみや楽しみもこの商店街を通して。いいイベントでありました。
*初めて訪れたがとても暖かくて感動した。このようなイベントは他ではなかなか行われてないので、千林のいいところだと思う。ステキ。
*結婚を機に大宮を離れたが、懐かしい写真に涙が出ました。
*子どもの時から千林によく遊びに来た。ミドー、深田で本を買ったり特にニチイにはお世話になった。屋上のトランポリン、噴水式のミレス(?)ペット屋さん、ファンシーショップすみれ、1階のフードコートの走りのような飲食店・・・どれもこれも忘れられない懐かしいキラキラした思い出。

*千林商店街は戦前から知っている。それぞれ思い出の写真を見せていただいて、しばし懐かしい気持ちのひと時を過ごさせていただいた。八百屋の鳥山さん、杉山豆腐屋さん、今でも頑張って商売を続けておられるのを見て、いつまでもお元気で頑張ってほしいと思う。
*初めて来た。ずーっと来たいと思って念願がかなった。楽しかった。今から食べるぞ!
*古き良き心温まる写真。またこんなことがあったの?と勉強になった。花屋さんの武士、長束正家はかっこ良かった。励まされた、元気をもらえた写真だった。
*自分が生まれる前、自分が幼少の頃、成人してからの商店街の様子が見れて楽しかった。またお店の方々に伺う話の風景が広がっていたので、逆に新鮮で楽しかった。
*メンバーのみなさんありがとう。これからも千林を盛り上げてください。生江、赤川、太子橋方面からも多く訪れているよ。
*気のいい、息のしやすい雰囲気であり続けていて、千林商店街は自慢。
そして一番多かったのが「次はいつ写真展するの?」「うちにも写真あるよ!」「年に一回はやってな!」とのうれしいお声でした。

******まずは旭区民センターにて*******
3/28(火)から4/9(日)9:30~21:30 (ただし最終日は17:00まで)
過日の千林ふれあい館での写真を展示いたします。
見逃した方必見の写真の数々を、どうぞご覧になって下さいませ!

更新日:2017年03月24日| 1000ピースプロジェクト|活動記録